Playground 7:コンジョイントと個人の好み
計量経済学II(ブラウザ上でRが動きます)
使い方
セルを上から実行する。価格や回答者数を書き換えて「Run Code」を押すと結果が変わる。講義ノートと同じイヤホンのモデルを使う。標準誤差は、ブラウザ版でも回答者単位のクラスター分散を計算する。
1. 価格への反応が違う人
Aはバッテリー12時間、ノイズキャンセリングあり、新興ブランド。Bはすべて基準の機能で、価格12千円とする。alpha を変えると、同じAの値上げに対する反応がどう変わるだろうか。
2. 回答者数とAMCEの精度
N を100、300、1000に変える。Ttrain は一人の回答数である。推定に使うのは学習用だけであり、test の選択を混ぜない。
3. WTPの平均と、平均係数の比
平均価格係数を0.12に保って、ばらつき tau を変える。平均係数の比が変わらないのに、個人WTPの平均が変わる理由を考えよう。
4. 8問で一人の好みを決められるか
最初の8問を使い、回答者1の価格係数を変えたときの対数尤度を描く。山が狭いか広いか、端まで増え続けるかを確認しよう。今回は他の属性係数を既知としているので、実際に全係数を一人ずつ推定する場合より簡単な問題である。
この曲線に、母集団でどの係数がどれくらいありそうかという情報を組み合わせる。その計算を第8・9回で扱う。